おすすめのダウンライト用LED電球
はじめに
ダウンライトはおしゃれですが、入れられる電球が限られていますよね。ここでは、天井埋め込み型のダウンライトに使えるおすすめのLED電球をご紹介いたします。
メーカーの違いによる価格の比較
Amazonのレビューを見ると、激安の中華製は不良率が高いようです。その一方で、Panasonicや東芝などの大手メーカーの製品の品質は安定していますが、価格が高いのが難点です。そこで、日本メーカーですが、安いものを試してよい結果が出ましたのでご紹介します。
おすすめの製品
オーム電機という日本メーカーの製品です。いわゆる大手メーカーと比べると全般的に安価です。
メーカー名 | オーム電機 |
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製品名 | LDT9L-G IG92 |
口金タイプ | E26 |
寸法(mm) | 全長:105、外径:39 |
質量(g) | 94 |
定格消費電力(W) | 9.3 |
定格入力電流(A) | 0.17 |
全光束(lm) | 1,106(白熱電球80W形相当) |
定格寿命(時間) | 40,000 |
色 | 電球色 |
照射角度 | 270度(全方向タイプ) |
特徴 | 断熱材施工(天井埋込型:SGI,SG,SB)に対応、斜め付け、横向きにも使える |
購入場所 | Amazon.co.jp |
購入価格 | 1,280円 |
今まではキッチンで蛍光灯タイプ(12W)を2個使っていたのですが、薄暗かったです。上記のLED電球に変えてみたら、体感で2倍以上は明るくなった上、消費電力も少し下がりました。
同程度のT形LED電球でも、例えばPanasonic製となると価格は3,000円を超えています。T形でなければもう少し安くなります。
オーム電機製は、今のところ故障などなく安定して使えていますし、大手メーカーと比較しても安価なので、かなりおすすめですよ。
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まとめ
自宅のダウンライトはもともと、従来型の電球や電球型蛍光灯を入れるものでしたが、無事LED電球に変えることができました。しかも、消費電力が下がり、明るくなりました。
電化製品全般に言えることですが、技術は日々進化しますので、いい製品を見つけても買いだめをしてはいけません。時間が経てば経つほど、性能が上がり、価格が下がりますので、必要な数だけ購入しましょう。